データベース方式の決定
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
システムで使用するデータベースの種類,信頼性を考慮して冗長化したレプリケーションなどを検討し,決定することを理解する。
読点で区切ると、次の 3 つの断片が並ぶ。
- システムで使用するデータベースの種類
- 信頼性を考慮して冗長化したレプリケーションなどを検討し
- 決定することを理解する。
説明文 59 字は、2.(8)① に次いでこの 17 細目で 2 番目に短い。細目名の「データベース」は、一つ目の断片「システムで使用するデータベースの種類」に現れる。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例のうち、括弧を持つ語はどれか。
1〜3 番目の RDB(…)・NDB(…)・OODB(…) の 3 語である。 括弧の中は次のとおりで、3 つとも全角コロン「:」を挟み、「データベース」で終わる。
- RDB(…) の括弧の中: 「Relational Database:関係データベース」
- NDB(…) の括弧の中: 「Network Database:網型データベース」
- OODB(…) の括弧の中: 「Object Oriented Database:オブジェクト指向データベース」
括弧の中の語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
括弧を持たない 4 語は、文字列の上でどういう共通点を持つか。
XMLデータベース・インメモリデータベース・分散データベース・NoSQLデータベース の 4 語は、4〜7 番目に続けて置かれ、どれも「データベース」で終わる。 4 語とも括弧書きを持たない。
4 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
シラバスは、システムで使用するデータベースの種類、信頼性を考慮して冗長化したレプリケーションなどを検討し、決定することを理解するとしている。用語例は 7 語で、7 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 7 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | RDB(Relational Database:関係データベース) | Relational Database:関係データベース |
| 2 | NDB(Network Database:網型データベース) | Network Database:網型データベース |
| 3 | OODB(Object Oriented Database:オブジェクト指向データベース) | Object Oriented Database:オブジェクト指向データベース |
| 4 | XMLデータベース | — |
| 5 | インメモリデータベース | — |
| 6 | 分散データベース | — |
| 7 | NoSQLデータベース | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 7 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(59 字) |
| 文末 | 「〜決定することを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 7 |
| 括弧を持つ用語例 | 3 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、59 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
説明文 59 字は、2.(8)① に次いでこの 17 細目で 2 番目に短い。
シラバスはこの細目を 2.(2)システム設計 の見出しの下の 6 番目(最後)に置いている。 2.(2)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 信頼性 — 2.(8)② の用語例 信頼性(…) の括弧の前の「信頼性」が、この細目の説明文に現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b24gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「システム」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 7 語と括弧の中の語それぞれの意味
- 説明文の断片「システムで使用するデータベースの種類」「信頼性を考慮して冗長化したレプリケーションなどを検討し」の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。