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ソフトウェア要素の評価及びレビュー

説明文を文ごとに読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

ソフトウェア要素がソフトウェア要件に合致していること,ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解する。また,ソフトウェア設計書について,作成後にレビューを行うことを理解する。

文ごとに読点で区切ると、一文目は 2 つ、二文目は 3 つの断片になる。 二文目は「また」で始まる。

一文目:

  • ソフトウェア要素がソフトウェア要件に合致していること
  • ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解する。

二文目:

  • また
  • ソフトウェア設計書について
  • 作成後にレビューを行うことを理解する。

断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例 8 語のうち、2.(4)の用語例と同じ文字列の語はどれか。

双方向の追跡可能性(…)・運用及び保守の実現可能性・レビュー参加者・レビュー方式 の 4 語である。 2・3 番目の 外部一貫性・内部一貫性 は、2.(4)の用語例 一貫性 の前に「外部」「内部」を置いた文字列で、内部一貫性 は一文目の断片「ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解する。」にも現れる。

4 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。

用語例 設計方法や作業標準の適切性 と、2.(4)の 設計標準や方法の適切性 は、文字列の上でどう重なるか。

どちらも「の適切性」で終わり、「設計」「標準」「方法」の文字列を持つ。 並ぶ順は、この細目が「設計方法」「作業標準」、2.(4)が「設計標準」「方法」である。

2 語の関係を、シラバスは述べていない。

シラバスは、ソフトウェア要素がソフトウェア要件に合致していること、ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解するとし、また、ソフトウェア設計書について、作成後にレビューを行うことを理解するとしている。用語例は 8 語で、8 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 8 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1双方向の追跡可能性(双方向のトレーサビリティ)双方向のトレーサビリティ
2外部一貫性—
3内部一貫性—
4設計方法や作業標準の適切性—
5テストの実現可能性—
6運用及び保守の実現可能性—
7レビュー参加者—
8レビュー方式—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 8 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(116 字)
一文目の文末「〜ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解する。」
二文目の文末「〜作成後にレビューを行うことを理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数8
括弧を持つ用語例1
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、116 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

説明文の「を評価する際の基準」と「レビューを行うことを理解する。」の文字列は、2.(4)の説明文にも現れる。 2 つの細目の関係を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を節 2 設計 の(7)に置いている。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • ソフトウェア要素 — 2.(2)④ の用語例 ソフトウェア要素 が、この細目の細目名・説明文に現れる。2.(6)① の用語例 ソフトウェア要素 が、この細目の細目名・説明文に現れる
  • 双方向の追跡可能性(双方向のトレーサビリティ) — この細目の用語例 双方向の追跡可能性(…) が、2.(4)の用語例 双方向の追跡可能性(…) にも現れる
  • 運用及び保守の実現可能性 — この細目の用語例 運用及び保守の実現可能性 が、2.(4)の用語例 運用及び保守の実現可能性 にも現れる
  • レビュー参加者 — この細目の用語例 レビュー参加者 が、2.(4)の用語例 レビュー参加者 にも現れる
  • レビュー方式 — この細目の用語例 レビュー方式 が、2.(4)の用語例 レビュー方式 にも現れる
  • 一貫性 — 2.(4)の用語例 一貫性 が、この細目の説明文・用語例 外部一貫性・内部一貫性 に現れる
  • ソフトウェアユニット — 2.(6)① の用語例 ソフトウェアユニット が、この細目の説明文に現れる
  • ソフトウェア設計 — 2.(6)① の細目名が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b24gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「テスト」「要件」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 8 語それぞれの意味
  • 設計方法や作業標準の適切性 と 2.(4)の 設計標準や方法の適切性 の関係
  • 説明文の断片「ソフトウェア要素間やソフトウェアユニット間の内部一貫性などのソフトウェア要素を評価する際の基準を理解する。」の中身
  • 説明文の断片「ソフトウェア設計書について」「作成後にレビューを行うことを理解する。」の中身
  • この細目と 2.(4)アーキテクチャ及びシステム要素の評価及びレビュー の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。