デザインパターン
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
デザインパターンは主にオブジェクト指向設計に用いられ,生成に関するパターン,構造に関するパターン,振る舞いに関するパターンの3種類に分類されることなどの特徴を踏まえて,デザインパターンを利用する利点,留意事項を理解する。
読点で区切ると、次の 6 つの断片が並ぶ。
- デザインパターンは主にオブジェクト指向設計に用いられ
- 生成に関するパターン
- 構造に関するパターン
- 振る舞いに関するパターンの3種類に分類されることなどの特徴を踏まえて
- デザインパターンを利用する利点
- 留意事項を理解する。
細目名「デザインパターン」は、一つ目の断片と五つ目の断片の先頭に現れる。一つ目の断片は、2.(9)④ の細目名「オブジェクト指向設計」を持つ。2 つの細目の関係を、シラバスは述べていない。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例 生成・構造・振舞い は、説明文と文字列の上でどう重なるか。
1 番目の 生成 と 2 番目の 構造 は、二つ目の断片「生成に関するパターン」と三つ目の断片「構造に関するパターン」の先頭の文字列である。 3 番目の 振舞い は、四つ目の断片の先頭の「振る舞い」と送り仮名「る」の有無が違う。4 番目の GoF は括弧書きを持たず、説明文に現れない。
4 語それぞれの意味と、生成・構造・振舞い と断片「生成に関するパターン」「構造に関するパターン」「振る舞いに関するパターンの3種類に分類されることなどの特徴を踏まえて」の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、デザインパターンは主にオブジェクト指向設計に用いられ、生成に関するパターン、構造に関するパターン、振る舞いに関するパターンの3種類に分類されることなどの特徴を踏まえて、デザインパターンを利用する利点、留意事項を理解するとしている。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 生成 |
| 2 | 構造 |
| 3 | 振舞い |
| 4 | GoF |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(110 字) |
| 文末 | 「〜留意事項を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 4 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、110 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
説明文の「などの特徴を踏まえて,」と「を利用する利点,留意事項を理解する。」の文字列は、2.(13)の説明文にも現れる。 読点で区切った断片「留意事項を理解する。」は、2.(9)③ の(a)の説明文にもある。細目名「デザインパターン」は、2.(12)の用語例と同じ文字列である。これらの関係を、シラバスは述べていない。
シラバスはこの細目を節 2 設計 の(14)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 構造 — この細目の用語例 構造 が、2.(9)③ の細目名・説明文・用語例 階層構造図、2.(11)① の説明文、2.(11)③ の用語例 論理構造図、2.(13)の説明文にも現れる
- オブジェクト指向設計 — 2.(9)④ の細目名が、この細目の説明文に現れる
- デザインパターン — 2.(12)の用語例 デザインパターン が、この細目の細目名・説明文に現れる。この細目の細目名が、2.(12)の用語例 デザインパターン に現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b25gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 4 語それぞれの意味
- 説明文の断片「デザインパターンは主にオブジェクト指向設計に用いられ」「デザインパターンを利用する利点」「留意事項を理解する。」の中身
- 生成・構造・振舞い と断片「生成に関するパターン」「構造に関するパターン」「振る舞いに関するパターンの3種類に分類されることなどの特徴を踏まえて」の関係
- 説明文の「オブジェクト指向設計」と 2.(9)④ オブジェクト指向設計 の関係
- この細目と 2.(13)アーキテクチャパターン・2.(12)の用語例 デザインパターン の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。