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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

テストの実施後には,テスト結果の記録,結果の分析及び評価,システムのチューニングを行い,必要に応じて文書の更新を行うことを理解する。

読点で区切ると、次の 5 つの断片が並ぶ。

  • テストの実施後には
  • テスト結果の記録
  • 結果の分析及び評価
  • システムのチューニングを行い
  • 必要に応じて文書の更新を行うことを理解する。

細目名「テスト実施後のタスク」は、説明文に現れない。一つ目の断片「テストの実施後には」は「テストの実施後には」で、細目名の「テスト実施後」とは「の」の有無が違う。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

4.(6)① テスト実施後のタスク の説明文と、文字列の上でどう重なるか。

一つ目〜三つ目の断片「テストの実施後には」「テスト結果の記録」「結果の分析及び評価」は、4.(6)① の説明文の一つ目〜三つ目の断片と同じ文字列である。 四つ目以降の断片は一致しない。2 つの細目の細目名はどちらも「テスト実施後のタスク」で、どちらも用語例を持たない。

2 つの細目の関係を、シラバスは述べていない。

シラバスは、テストの実施後には、テスト結果の記録、結果の分析及び評価、システムのチューニングを行い、必要に応じて文書の更新を行うことを理解するとしている。用語例は無い。細目名「テスト実施後のタスク」は、説明文に現れない。説明文の各断片の中身も書かれていない。

説明文の断片(読点で区切った順)

順断片
1テストの実施後には
2テスト結果の記録
3結果の分析及び評価
4システムのチューニングを行い
5必要に応じて文書の更新を行うことを理解する。

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(66 字)
文末「〜必要に応じて文書の更新を行うことを理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数0

説明文は一文、66 字である。「など」も括弧も無い。

用語例は無い。 この 16 細目で用語例を持たないのは、4.(6)① と 4.(12)① の 2 件である。

4.(6)① の細目名は、この細目と同じ「テスト実施後のタスク」である。 説明文は、入れ替えても一致しない。2 つの細目の関係を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を 4.(12)システム統合及びシステム検証テスト結果の評価 の見出しの下の 1 番目に置いている。 4.(12)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b27gen/ov.py の照合(両方向)では、細目名は、同じ細目名「テスト実施後のタスク」を持つ 4.(6)① を除き、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「テスト」「システム」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。同じ細目名を持つ細目どうしの細目名の一致は、上の節で扱った。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 説明文の断片「テストの実施後には」「テスト結果の記録」「結果の分析及び評価」「システムのチューニングを行い」「必要に応じて文書の更新を行うことを理解する。」の中身
  • この細目と 4.(6)① テスト実施後のタスク の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。