コンテンツにスキップ
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

システム及び/又はソフトウェアの導入や更新などに伴い,不要となったシステム及び/又はソフトウェアの廃棄の手順を理解する。

読点で区切ると、次の 2 つの断片が並ぶ。

  • システム及び/又はソフトウェアの導入や更新などに伴い
  • 不要となったシステム及び/又はソフトウェアの廃棄の手順を理解する。

細目名「廃棄」は、説明文に現れる。

用語例のうち「廃棄」を持つ語はどれか。

廃棄計画の立案・廃棄計画などの利用者への通知・関係者全員への廃棄の通知・廃棄関連データの保持とアクセス可能性の確保 の 4 語(1・2・4・5 番目)である。 「廃棄」を持たないのは 3 番目の 新旧環境の並行運用と利用者の教育訓練 だけである。2・3 番目は「利用者」を持つ。

5 語それぞれの意味と、廃棄計画などの利用者への通知 と 新旧環境の並行運用と利用者の教育訓練 の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、システム及び/又はソフトウェアの導入や更新などに伴い、不要となったシステム及び/又はソフトウェアの廃棄の手順を理解するとしている。用語例は 5 語で、5 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「廃棄」は、説明文に現れる。説明文の各断片の中身も書かれていない。

用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1廃棄計画の立案
2廃棄計画などの利用者への通知
3新旧環境の並行運用と利用者の教育訓練
4関係者全員への廃棄の通知
5廃棄関連データの保持とアクセス可能性の確保

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(60 字)
文末「〜不要となったシステム及び/又はソフトウェアの廃棄の手順を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数5
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、60 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

この細目の細目名「廃棄」は、6.(2)の細目名「廃棄のタスク」にも現れる。

この細目の細目名は、6.(2) の説明文に現れる。 これらの関係を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を節 6 保守・廃棄 の(5)(節の最後)に置いている。

節 6 の【目標】の 2 項目目「廃棄の考え方,手順,留意事項を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の 2 項目目「廃棄の考え方,手順,留意事項を修得し,応用する。」と細目名「廃棄」の関係を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 廃棄 — この細目の細目名が、6.(2)の細目名・説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b29gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「計画」「運用」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 5 語それぞれの意味
  • 細目名「廃棄」と 6.(2) の細目名「廃棄のタスク」の関係
  • 説明文の断片「システム及び/又はソフトウェアの導入や更新などに伴い」「不要となったシステム及び/又はソフトウェアの廃棄の手順を理解する。」の中身
  • 廃棄計画などの利用者への通知 と 新旧環境の並行運用と利用者の教育訓練 の関係
  • この細目と、6.(2) の説明文の「廃棄」の関係
  • 【目標】の 2 項目目「廃棄の考え方,手順,留意事項を修得し,応用する。」と細目名「廃棄」の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。