形式手法
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
形式手法(Formal Method)は,形式仕様記述言語を使用してルールに従って厳密に記述し,ソフトウェアの品質を高めるための手法であること,モデルの状態を記述することに重点をおいていること,その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language),VDM++の考え方,特徴を理解する。
読点で区切ると、次の 7 つの断片が並ぶ。
- 形式手法(Formal Method)は
- 形式仕様記述言語を使用してルールに従って厳密に記述し
- ソフトウェアの品質を高めるための手法であること
- モデルの状態を記述することに重点をおいていること
- その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language)
- VDM++の考え方
- 特徴を理解する。
細目名「形式手法」は、説明文に現れる。説明文 185 字は、小見出しを持たない細目のうちこの 12 細目で最も長い。
用語例 VDMTools と、説明文の VDM-SL・VDM++ は、どの文字列が同じか。
2 番目の用語例 VDMTools と、説明文の「VDM-SL」「VDM++」は、先頭の「VDM」が同じである。
4 語それぞれの意味と、VDMTools と断片「その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language)」「VDM++の考え方」の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、形式手法(Formal Method)は、形式仕様記述言語を使用してルールに従って厳密に記述し、ソフトウェアの品質を高めるための手法であること、モデルの状態を記述することに重点をおいていること、その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language)、VDM++の考え方、特徴を理解するとしている。説明文 185 字は、小見出しを持たない細目のうちこの 12 細目で最も長い。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「形式手法」は、説明文に現れる。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | モデル検査 |
| 2 | VDMTools |
| 3 | Z言語 |
| 4 | SPIN |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(185 字) |
| 文末 | 「〜VDM++の考え方,特徴を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 2 個 |
| 用語例の数 | 4 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、185 字である。「など」は無い。括弧は 2 個ある。
説明文 185 字は、小見出しを持たない細目のうちこの 12 細目で最も長い(1.(1)⑤ は冒頭と小見出し 2 つの計 214 字)。
シラバスはこの細目を節 1 開発プロセス・手法 の(3)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b30gen/ov.py の照合(両方向)では、4 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「モデル」「特徴」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 4 語それぞれの意味
- 説明文の断片「形式手法(Formal Method)は」「形式仕様記述言語を使用してルールに従って厳密に記述し」「ソフトウェアの品質を高めるための手法であること」「モデルの状態を記述することに重点をおいていること」「その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language)」「VDM++の考え方」「特徴を理解する。」の中身
- VDMTools と断片「その仕様記述言語であるVDM-SL(Vienna Development Method - Specification Language)」「VDM++の考え方」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。