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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

ソフトウェア開発時に,自社が権利を所有しないソフトウェアを利用する必要が生じた場合はライセンスを受ける必要があること,獲得したライセンスについては使用実態や使用人数がライセンス契約で託された内容を超えないよう管理する必要があることを理解する。

読点で区切ると、次の 3 つの断片が並ぶ。

  • ソフトウェア開発時に
  • 自社が権利を所有しないソフトウェアを利用する必要が生じた場合はライセンスを受ける必要があること
  • 獲得したライセンスについては使用実態や使用人数がライセンス契約で託された内容を超えないよう管理する必要があることを理解する。

細目名「ライセンス管理」は、説明文に現れない。

用語例 2 語は、どの文字列が同じか。

ライセンサー・ライセンシー の 2 語は、先頭の「ライセン」が同じで、末尾が「サー」「シー」と違う。 説明文の「ライセンス」とは、先頭の「ライセン」が同じである。用語例 2 語は、用語例を持つ細目のうちこの 13 細目で最も少ない(2 語の細目は 6 件)。

2 語それぞれの意味と、ライセンサー と ライセンシー の関係、ライセンサー・ライセンシー と説明文の「ライセンス」の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、ソフトウェア開発時に、自社が権利を所有しないソフトウェアを利用する必要が生じた場合はライセンスを受ける必要があること、獲得したライセンスについては使用実態や使用人数がライセンス契約で託された内容を超えないよう管理する必要があることを理解するとしている。用語例は 2 語で、2 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「ライセンス管理」は、説明文に現れない。説明文の各断片の中身も書かれていない。

用語例 2 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1ライセンサー
2ライセンシー

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 2 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(121 字)
文末「〜獲得したライセンスについては使用実態や使用人数がライセンス契約で託された内容を超えないよう管理する必要があることを理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数2
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、121 字である。「など」も括弧も無い。

細目名「ライセンス管理」は、3.(2)④ の細目名と同じ文字列である。 これらの関係を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を節 2 知的財産適用管理 の(3)に置いている。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b31gen/ov.py の照合(両方向)では、2 語の語全体・括弧の前の文字列はほかの細目に現れず、細目名は、同じ細目名「ライセンス管理」を持つ 3.(2)④ を除き、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れない。ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名も、3.(2)④ を除き、この細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「管理」「ソフトウェア」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。同じ細目名を持つ細目どうしの細目名の一致は、上の節で扱った。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 2 語それぞれの意味
  • この細目と、同じ細目名を持つ 3.(2)④ の関係
  • 説明文の断片「ソフトウェア開発時に」「自社が権利を所有しないソフトウェアを利用する必要が生じた場合はライセンスを受ける必要があること」「獲得したライセンスについては使用実態や使用人数がライセンス契約で託された内容を超えないよう管理する必要があることを理解する。」の中身
  • ライセンサー と ライセンシー の関係
  • ライセンサー・ライセンシー と説明文の「ライセンス」の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。