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説明文を文ごとに読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

設計に関わる様々なデータのバージョン管理,プロジェクトでの共有管理,安全管理など,設計データを管理することを理解する。また,企業機密や個人情報が含まれているデータは,誰がいつ何の目的で利用したのか,不適切な持出しや改ざんがないかなどを厳重に管理することを理解する。

文ごとに読点で区切ると、一文目は 4 つ、二文目は 4 つの断片になる。 二文目は「また」で始まり、この「また」も 1 つの断片に数える。

一文目:

  • 設計に関わる様々なデータのバージョン管理
  • プロジェクトでの共有管理
  • 安全管理など
  • 設計データを管理することを理解する。

二文目:

  • また
  • 企業機密や個人情報が含まれているデータは
  • 誰がいつ何の目的で利用したのか
  • 不適切な持出しや改ざんがないかなどを厳重に管理することを理解する。

細目名「設計データ管理」は、説明文に現れない。

用語例のうち「管理」で終わる語はどれか。

更新履歴管理・アクセス権管理 の 2 語(1・2 番目)である。 3・4 番目の 検索・リポジトリ は「管理」を持たない。

4 語それぞれの意味と、更新履歴管理 と アクセス権管理 の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、設計に関わる様々なデータのバージョン管理、プロジェクトでの共有管理、安全管理など、設計データを管理することを理解するとし、また、企業機密や個人情報が含まれているデータは、誰がいつ何の目的で利用したのか、不適切な持出しや改ざんがないかなどを厳重に管理することを理解するとしている。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「設計データ管理」は、説明文に現れない。説明文の各断片の中身も書かれていない。

用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1更新履歴管理
2アクセス権管理
3検索
4リポジトリ

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(132 字)
一文目の文末「〜設計データを管理することを理解する。」
二文目の文末「〜不適切な持出しや改ざんがないかなどを厳重に管理することを理解する。」
説明文の「など」2 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数4
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、132 字である。「など」は 2 箇所ある。括弧は無い。

3.(2)③ の用語例 バージョン管理 は、この細目の説明文に現れる。3.(2)④ の用語例 バージョン管理 は、この細目の説明文に現れる。4.(2)③ の用語例 バージョン管理 は、この細目の説明文に現れる。 これらの関係を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を 3.(2)管理対象 の見出しの下の 2 番目に置いている。 3.(2)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

節 3 の【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」は、見出し名「管理対象」を文字列として持つ。 【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」と見出し名「管理対象」の関係を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • バージョン管理 — 3.(2)③ の用語例 バージョン管理 が、この細目の説明文に現れる。3.(2)④ の用語例 バージョン管理 が、この細目の説明文に現れる。4.(2)③ の用語例 バージョン管理 が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b31gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 4 語それぞれの意味
  • 説明文の断片「設計に関わる様々なデータのバージョン管理」「プロジェクトでの共有管理」「安全管理など」「設計データを管理することを理解する。」「企業機密や個人情報が含まれているデータは」「誰がいつ何の目的で利用したのか」「不適切な持出しや改ざんがないかなどを厳重に管理することを理解する。」の中身
  • 更新履歴管理 と アクセス権管理 の関係
  • 説明文の「バージョン管理」と 3.(2)③ の用語例 バージョン管理 の関係
  • 説明文の「バージョン管理」と 3.(2)④ の用語例 バージョン管理 の関係
  • 説明文の「バージョン管理」と 4.(2)③ の用語例 バージョン管理 の関係
  • 【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」と見出し名「管理対象」の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。